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淡水上にヨットを係留することから機関、艇体にかかる負担が少なく、帰港後の艇の手入れの手間が大幅に軽減するなど、霞ヶ浦に艇を置くメリットは大きなものがあります。しかし、いざ外洋でクルージングするとなった場合、霞ヶ浦と太平洋の間には、8本の橋が架かり、マストを持つヨットはそのままでは航行することができません。ラクスマリーナではその問題点を解決すべく、オリジナル超高強度起倒式マストを開発し、現在までに多くのオーナーが搭載されています。長年の改良によって35fクラスの艇であれば1人での起倒作業が可能となりました。また強度は他に類を見ない特筆すべきもので、全方向からの破壊試験では、接合部分が壊れることはなく、マスト本体が折れるというほどのもので著しい安全性が証明されています。ラクスマリーナオリジナル起倒式マストによって毎夏霞ヶ浦からは多くのオーナーが太平洋へロングクルーズに出航します。写真は起倒式マスト接合部分 |
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起倒式マスト設置料金
艇のサイズ及びマストの材質、形状等によって異なりますのでラクスマリーナ事務所までご相談ください。 |
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